株式会社草原の碧のアピールポイントは
《おすすめポイント》
◎名前の由来が素敵！
碧（あお）＝（みどり）とも読める字。新芽が芽吹いた若草色のイメージされているそうです。
「牧場からは畑が多くて景色がきれいなので自然を大事にしていきたい＆循環型酪農も取り入れていて自然と共存してきたい」という想いを込めて名前を付けられました。

◎環境にも優しい循環型酪農経営を実施しています
糞と尿を機械で分けて畑の飼料にしています！
世の中的にも資源を有効活用するSDGｓの取り組みが進んでいるのに合わせて、積極的に取り組まれている牧場さんです。
糞…デントコーンへ、尿…牧草へ再利用しています。

◎規模拡大を見込んだ募集！
来年の1月に新しく牛舎を新設し、搾乳ロボットを2台導入する予定です。
搾乳にかかる作業の大半を自動化することでスタッフの労力の大幅軽減を見込んでいると共に飼養頭数も250頭程まで、増やしていく計画を立てています。

◎機械化を進めてより無駄をなくした効率的な酪農を目指します♪
今後、規模拡大と共にGPS付きのトラクター・ファームノートのシステムを使用した牛群管理を導入予定です。
畑が120haとかなり広大なので、トラクターにGPSを付けることで全体位置を把握しながらまっすぐ等間隔に種を撒けるので無駄なく育ちやすい工夫ができます。
またシステムを取り入れた飼育管理は、発情や体調の管理をお知らせしてくれるのでより素早く異変をキャッチして適切なタイミングで牛をサポートできます。

◎道内でも珍しい放牧をしています！
6月～10月頃までの間は育成牛や乾乳牛（搾乳を休ませている牛）を放牧地に放牧しています。
自由に動き回れる環境でノビノビとストレスなく飼育しています。
★放牧するメリット★
放牧する土地が斜面で森の中。トラクターが入れないような所なので牛にとってもよい運動になる＆日光に当てられる＝健康的に！
また、栄養価が偏らないようにあえて餌の管理が難しくない時期の牛のみを放牧対象としています。
牛の足で土地を傷つけることもないので自然にも優しい♪

◎エサへのこだわり＆工夫があります
品質の良い草を与えられるように、収穫の時期や発酵のさせ方などの管理を徹底しています。
また、配合飼料に関しても牛の生育ステージに合わせて配合量や成分を変えたり工夫をしています。
具体的には仔牛はたんぱくが多くなるように成牛とは配合を変えていたり、自動給餌機を使ってエサの量を微調整しています。
また牧草、デントコーンを自社で栽培100％しています！

◎雇用条件よい！
未経験の場合、20万円～が多い中22万円のスタート。
残業もご家族3名いらっしゃるのでできる限り従業員には負担掛けないようにほとんど発生しないよう配慮してくださってます。