株式会社大地の雫のアピールポイントは
◎日本一の酪農の町「別海町」からモデルとなるような酪農牧場を目指していきます！
北海道別海町は「酪農王国」と呼ばれ、人口の10倍近い乳牛11万頭がいる生乳生産日本一の町です。昭和35年に現代表の父母が現在地に入植し、牛1頭、馬2頭からスタートしました。さらなる牧場の成長を目指して平成28年に「株式会社 大地の雫」として法人格を取得。平成29年には近代化、大規模化をはかりそれまで約400頭だった牛を約1000頭まで増やし、まだまだ増やしています。今後もスタッフの働きやすさや、高い生産、品質を目指しながら、一層の規模拡大、新規事業も視野に入れています。

◎最先端の酪農経営を目指す！
平成28年の法人化を期に、当時日本最大級の搾乳ロボットを8台導入した新牛舎を完成させました。搾乳作業の労働負担減だけではなく、搾乳ロボットからは様々なデータを取得し、これまでの経験と勘に頼った管理だけではなくデータで裏付けされた飼養管理の向上を図っています。また、獣医コンサルや飼料メーカー、農機具メーカー、農協など様々な関係機関と連携し、定期的な勉強会の実施や様々なデータを分析し、新しい情報や技術を積極的に取り入れながら生産性の向上に努めています。黒毛和牛の繁殖牛から自家採卵を行い和牛繁殖事業や、糞尿から発電を行うバイオガスプラントも整備しており、再生可能エネルギーを活用することでSDGsを意識した環境に配慮した経営を実施しています。今後も、日々革新されていく技術や情報を積極的に取り入れながら業界のトップランナーを目指していきます。

◎若手スタッフが活躍！
次期代表を中心に若手スタッフが活躍しています！未経験から始めたスタッフが多いですが先輩スタッフがしっかりサポートしてくれる環境です。また、大地の雫では自分達でできることは自分達でやる。という思いで業務に取り組んでいます。外部委託などはなるべく使わず、エサの収穫作業などは自社で機械を所持して行っています。今後も技術力の向上と「自分達でやる」業務の幅をスタッフ一丸となり広げていきたいと考えています。