有限会社ドリームヒルのアピールポイントは
◎『日本一美しい牧場』を目指しています！
牛への給餌や牛舎の清掃をできる限り自動化することにより、業務の効率化と労働時間の短縮、そして清潔さを実現しています！また牛の排せつ物はヨーロッパ(デンマーク、ドイツ、スウェーデン)が積極的に取り組んいるバイオカ?スシステムを導入し、適切な処理によって土壌改良材や肥料という貴重な資源として有効活用したり、2017年からは循環型農業の一環としてバイオマス発電施設も稼働し、地域の環境保全にも努めています。地域と共生しなか?ら事業活動をおこなっています！

◎最新設備導入で牛にも人にも嬉しい牧場へ！
2020年にロボット牛舎2棟、ロボット搾乳機16基を稼働開始、1度に50頭の搾乳ができるロータリーパーラーが2基稼働(1基あたり1時間に300-350頭搾乳できる！)、自動給餌ロボット、自動敷料散布式ベッディングロボット(機械が牛のベッドメイキングをしてくれる！)など設備投資を積極的に行っています。この最先端のハイテク機器により作業効率や身体的負担の軽減を実現、牛にとってはストレスの軽減を実現されています。それにより3,200頭の搾乳に対応できるようになっており、年間出乳量4,000tを行うことも可能になりました！

◎経営の安定と牛に優しい環境つくりの両立
上記の通りハイテク機械の導入に加えて、牛舎とパーラーを最短でつなぐ通路の整備、治療用牛舎の設置など酪農経営の先進化と効率化に総合的に取り組んでいます。また専属の獣医師や人工授精師が自社内にいることで日常ケアや病気の早期発見、予防、治療の充実と共により適切なタイミングでより良い繁殖を行うことを実践されています。

◎嬉しい中休みなしのシフト制
経営効率と労働環境の向上の両軸から分業制とシフト制を導入されています。
連続した1日8時間労働になるため、朝からの勤務の時はお昼で終了！遅い時間からの時は夕方までずっとフリー！など1日を有意義に過ごすことが可能です！

◎上記のような努力と工夫で北海道有数のギガファームへと成長！出荷乳量は全国3位！
ドリームヒルの始まりは4軒の個人経営酪農家の集まりです。2000年に多くの酪農家が離農してしまった記録的大雪に見舞われました。雪に埋もれる施設を目の当たりにし、牧場を再建するには一体どのくらいの費用がかかるのか「いっそ廃業」という思いも頭をかすめたそうです。ただ、自分の代で家業を途絶えさせたくはないという思いに共鳴した4件の酪農家が経営統合というアイデアで生き残りを賭けたのがはじまりです。飼育頭数300頭でスタートし、規模化や設備投資などで経営を安定させていく中で、道内で1，2位の規模に、全国でも5本の指に入る法人にまで成長しました！

◎6次産業化も実践！
牧場敷地内にアイスの加工工場を設置しています。直営店として上士幌市街地にジェラート店「ドリームドルチェ」、レストラン「ドリームラッテ」を運営！2018年度からは苺を自社生産し、ジェラート・ケーキに使用もしています！

◎長く働きたいと思える環境や制度を充実！
出荷乳量の増量を目標にするとともに、「これだけの規模になるとスタッフがしっかり定着して成長していくことが大切」という想いから従業員の労働環境向上にも積極的に取り組んでいるのがドリームヒルの魅力！

・高めの給与
・しっかりとした昇給
・社員食堂(無料＆食べ放題！　自社のジェラートもあります！)
・お子さんがいる家庭には、お子さんの誕生日とクリスマスにケーキをプレゼント
・企業型年金401Ｋの導入
・退職金制度
・勤続年数に応じた報奨制度
・月6日の休日や年2回の賞与支給
・残業代100%支給
・家族手当
・有休消化や3日間連続休暇の奨励
など、非常に充実した福利厚生を実現！
農業は給与が低い、生活がきつい、身体がきつい、と思われがちですが、今までの農業のイメージ払拭すべく、新しいカタチを目指しています！