有限会社ナカムラのアピールポイントは
◎代表夫婦は30代！若き二代目代表！企業化へ規模拡大中！福利厚生も整備！研修も月1回ありより養豚業も学べます！（海外研修もあり！）
当社は、熊本県菊池市、阿蘇市と事業展開し年間25,000頭の生産をしています。宮崎県えびの市に農場を拡大し、年間40,000頭の生産を目指しています。周辺には多数の温泉もあるので身体と心を癒してくれます。波野農場は阿蘇市街から車で15分、えびの農場もえびの市街地・小林市街地から車で20分と買い物や通勤に便利な立地です。
福利厚生については、長期休暇の取得や有給取得率も高く、男性の育休実績もあります。また、月に1回実施しております研修（勉強会）では、獣医師の先生より他の農場でおきた凡例など元に研修頂けるので、日々の仕事へ活かしたり、さらに仕事に対して向上することができます。また、養豚業が初めての方については初心者向けの勉強会も実施頂けるので、実務と座学の中でより深く養豚業を学ぶことができる環境づくりを実施しております。また、個人ロッカーやシャワー室完備なのでお風呂に入って帰れるのと、もちろんシャンプーなども揃えていて、洗濯機・乾燥機ありますので制服は使ったその日に洗濯乾燥できるので翌日もピカピカで着られます。
現在は月6～7日の年間休日78日ですが、今回良い人とのご縁で増員が叶った場合には年間休日104日にする予定です。働いている社員のみなさんが安心して長期で働ける環境づくりを目指し・実施していきます。

◎機械化を進めており、重労働・単純作業は機械にお任せ！一頭一頭の豚の観察と「愛情」と「情熱」をかけて飼育・管理できます！
やってみると意外とはまる！「愛情」と「情熱」に豚たちは応えてくれます。「上手に育てる」「より大きく育ってもらう」ためには、日頃から豚の状態を観察することが一番大切です。元気に走り回ってのびのびと育つ豚たちを見て、可愛い豚たちから癒される瞬間があります。そんな豚たちがいきいきとした表情で育ってくれると嬉しいです。快適な環境づくりが私たちの仕事です。


◎目標を設定して、数字を見える化！養豚はやればやるほど奥が深い！
豚は繊細な動物で、その日の温度や湿度でも体調が変化するので、たくさん飼育されている豚の中から、「この豚は体調が悪そうだな」や、「治療が必要だな」という判断をいかに迅速・的確にして、病気を未然に防ぐことが求められます。そこで同社では、妊娠した豚の数、出産した子豚の数など、ありとあらゆるデータを数値化。目標に対し達成できなかった時は問題を洗い出し、なぜできなかったかを検討。達成できたら、さらに上を目指すということを日々繰り返しています。「作業によって数字がガラリと変わることもあります。うまく対応できると数字も良くなるので、達成感もあります。自分たちがやっていることが、どういうレベルなのかを日々確かめながらやっています。そういう意味では、養豚ってやればやるほど奥が深いんです。目標を決めて、結果がそれをクリアできれば、自分たちの評価にもつながることがやりがいになっているようです。

◎目指すは新しい養豚経営！地域や環境に配慮した取り組みにも積極！草地部では牧草や堆肥を販売、循環型の農業にも積極的に取り組んでいます！
畜産で必ず課題となるのが、大量の堆肥の処理問題です。同社では、敷地内で糞尿を適切に処理、できた堆肥は自農場の牧草栽培に活用しています。さらに、地域の牧野組合から借り受けた土地で牧草などを育てると共に、畜産農家に牧草や野菜農家に堆肥を販売するなど、循環型の農業にも積極的に取り組んでいます。最近では、高齢化、過疎化が進む地域の畑の管理を依頼されることも増えています。これらを管理するのが、草地部です。養豚業とは思えない大型のトラクターや農業機械があり、免許取得制度があるのも同社ならではの魅力です。養豚にはめずらしい草地部では、大型のトラクターなどを運転し、堆肥を使って広大な面積の牧草や作物を育てています。会社で免許の取得も応援しています。大型機械の運転などに興味がある人には楽しい仕事です。