株式会社 西日本ジェイエイ畜産のアピールポイントは
◎全農グループ！20年わたり、養牛事業、養豚事業で消費者の食卓に安心・安全で新鮮な国産農畜産物をお届けしています！
私たちの会社は平成10年2月20日、JA全農グループの一員としてこの鳥取の地に誕生しました。
以来20年余にわたり、採卵鶏事業、養牛事業、養豚事業を三本柱として、「安全・安心・美味・新鮮」をモットーに畜産生産を担ってまいりました。令和３年には、経営資源集中によるさらなる収益力向上を目指し、採卵鶏事業を廃止するとともに養豚事業の規模拡大を行いました。私たちは事業を営む上で、次の三つを重視しております。
一つ目は「自然環境にやさしく」。これは家畜排せつ物を堆肥化して農耕地へ還元したり、農場排水を浄化して自然へ戻すなど、自然環境への負荷をできる限り減らす試みです。
二つ目は「人にやさしく」。家畜を飼育する人々やそれをサポートする人々が生き生きと働ける職場環境を目指します。
そして三つ目は家畜が伸び伸びと育つ「家畜にやさしく」です。

◎ブランド牛「東伯牛」及び「ハイコープSPF豚」のこだわりの飼育方法で新鮮なお肉に拘ります！
ブランド牛「東伯牛」は口の中でとろける甘味のある脂と、お肉の濃い味わいが特長です。美味しくて質のよいブランド肉として、生活協同組合・コープでも長年取り扱っていただいています。飼育方法の拘りは、まずは「飼料」。植物性原材料のみを使用した指定配合飼料。肉のうまみ「あまみ」を増すため、サツマイモの粉末なども加え、鳥取県産の稲わらも使用しています。次に「トレーサビリティシステム」牛の出生から消費者に提供されるまで、生産流通履歴情報の把握が行われています。「耳標」装着と「個体識別番号」の登録・決定が行われ、牛肉になってからは、枝肉、部分肉、精肉と加工され流通していく過程で、個体識別番号が記録・保存されることにより安全な牛肉の提供が図られています。
北海道の信頼のおける指定素牛牧場から素牛を導入し、自然豊かな農場で、当社独自の飼養管理プログラムにそって育てています。優良和牛の産地として知られる鳥取県の歴史と技術を受け継ぐ、熟練した牛飼い職人たちから愛情を注がれています。

「ハイコープSPF豚」は保水性が高いので、うまみを逃さず調理できる。くさみがない、きめが細かくやわらかく、冷めても固くならない、脂肪の質もよく、あっさりしているなどの、おいしい豚肉になります。飼育方法の拘りはまず、「健康でストレスを少なく」。広々とした豚舎内、一部の農場ではオガコ醗酵床を導入。ストレスを与えないよう休息をとらせ元気に。豚舎を涼しくするクールセル施設などの空調管理や湿度管理にも配慮しています。また、「ＳＰＦ豚」認定農場なので、厳格な審査を受けた農場です。最新鋭の飼育管理機器と徹底した防疫管理システム、豚の健康診断、薬品の使用規制、生産成績、飼育施設状況などに対し、それぞれの評価方法、基準値など詳細が規定された厳格な審査が毎年実施されます「。徹底した衛生管理」生まれながらに病原菌を持たないSPF豚を育てるために、社員や外来者も、農場内に入る時は必ずシャワーを浴び、専用の作業服に着替え、農場内に病気を持ち込みません。

こうした徹底した品質管理と拘りの飼育方法でみなさんの食卓に安全・安心に供給するだけでなく、「全農安心システム認定農場」なので、「どんな環境で・どんな人たちが・どんな風に」作られたかなどの産地情報を知る事ができ、商品がお客様に届くまでの情報等について、第三者の視点で検査・審査が行われる仕組みのことで、生産情報が確認できるシステムを言います。当社では養牛農場、養豚農場で認証を取得していて、より安心して食べて頂く事に徹底しています。

◎各種待遇面もしっかり充実、育休実績もあります！
・4週6休のシフト制祝日休み：年間休日100日！賞与年2回（4か月分）！入社後すぐに有給12日付与！
・遠方者も安心！借り上げ社宅制度あり！（8割会社負担！本人2割負担）
・退職金制度あり！定年後再雇用制度あり（65歳まで）
・資格取得支援制度（免許取得に関わる費用は全額会社負担）！＋充実した研修あり！

≪配属先≫
・矢下ＳＰＦ豚農場（北栄町）
・上馬場ＳＰＦ豚農場（琴浦町）
・名和ＳＰＦ豚農場（大山町）
・養牛農場（琴浦町）
※上記のいずれかの農場へ配属（希望は考慮）