株式会社愛鶏園のアピールポイントは
◎企業理念
愛鶏園さんは日本の近代養鶏のパイオニア企業です！創業は1925年、2025年に創業100年を迎えます！
創業者がモチーフとなっている愛鶏園さんのブランドマークは、愛情を持って鶏を育み、大切に扱う姿勢を象徴しています。
愛鶏園創業者：齋藤虎松様は当時不治の病であった結核にかかり、その療養の傍ら、10羽の母鶏を飼い始めました。
栄養価の高い食糧がなかなか手に入らない時代、運良く結核との闘いから立ち直った虎松様は決心します。
『この栄養豊かなたまごを、いつでも安心して食べられるようにしたい』。これが愛鶏園さんの始まりであり、原点です。
以降、約100年にわたり、日本の養鶏業の発展に寄り添い、寄与し続けています。

◎事業：商品の特徴
愛鶏園さんのこだわり、それは『一貫生産』
納得のいくたまごをつくるためには、人任せにはできません。だから私たちは、エサづくりはもちろんのこと、親鶏の元である種鶏場・ふ化場の経営から、
ヒナの育成農場や成鶏農場、さらには、たまごパックの選別包装施設や販売まで、たまごのことすべてに携わり、鶏とたまごの「トレーサビリティ」を確立し、
より、安心・安全でおいしいたまごの生産にこだわっています。
また、併設の堆肥工場では鶏糞をJIS有機規格に基づき堆肥化して地域の農家様への販売を行い、
土づくりから関わらせていただき、有期循環型農業の推進にも寄与しています。

◎戦略・ビジョン
関東一の『パワーブランド』を目指して
創業100年を前に、新経営ビジョン「VISON2031」を制定し、次の100年に向けて、愛鶏園では様々なチャレンジをはじめました。
安心・安全なたまごの生産体制、飼養技術の開発と継承はもちろん、ブランドビジョン「たまごを通して、大切な人を幸せにする」を実現するために、
「ブランド開発」「新商品開発」「たまごを通じた食の体験づくり」など、多様化する世の中に対応し更なる成長へつなげるため、
次世代の「愛鶏園」を創造する活動に力を入れています。まさに、「100年目の第2創業期」を迎えているのが愛鶏園さんです。
これらを通じて、「たまごといえば、愛鶏園」と言われるように成長していきます。

◎週休2日制で年間休日100日越えです！
畜産関係のお仕事は月4日～6日休みが平均ですが、愛鶏園さんはなんと月8～10日で年間休日100日越えです！
働く時は働く、休む時は休むメリハリのある働き方が実現でき、プライベートと両立した働き方が可能です。


≪勤務地≫

＜埼玉県＞
・岡部農場：埼玉県深谷市本郷368
・深谷農場：埼玉県深谷市櫛引164
・櫛挽農場：埼玉県深谷市櫛挽100-1
・針ヶ谷農場：埼玉県深谷市針ヶ谷1235

＜茨城県＞
・小川農場：茨城県小美玉市中延2260
・宮ケ崎農場：茨城県東茨城郡茨城町宮ケ崎1512-11
・小美玉農場：茨城県小美玉市鶴田285
・千代田農場：茨城県かすみがうら市五反田
・倉数農場：茨城県小美玉市倉数601